I Fought the Law

クエスト名の元ネタはザ・クリケッツの同名の曲
https://www.youtube.com/watch?v=hKrxq5U8SBY

ただし、ボビー・フラー・フォーやザ・クラッシュのカバーのほうが有名かもしれない
https://www.youtube.com/watch?v=OgtQj8O92eI
https://www.youtube.com/watch?v=AL8chWFuM-s

パウダーギャングについた場合、管理棟を出て直ぐ左右の監視塔の壁2か所が爆破され、そこからNCR兵が4人ずつの計8人突入してくる
下手に突っ込むと集中砲火を浴びて瞬殺されかねないため、事前に突入地点付近に地雷を設置するなどしておくと対処が楽になるが、出現して直後は無敵時間があるのか、壁に近すぎると作動してもダメージを与えられないことがあるので、多少離して設置するといいだろう
パウダーギャングの味方は管理棟に居る連中も何人か打って出てくれるので頭数は負けてないが、歴然たる装備の質の差からバッタバッタとなぎ倒されて頼りにならない
なお、エディが死ぬと報告による評判上昇の報酬がもらえなくなるので注意

NCRについた場合、爆破される地点が3か所に増え、大抵の場合は追加される案内所付近の穴がリー軍曹の居る場所に最も近いので、そこから突入することになると思われる
開けた場所で固まっているNCR兵をいきなり相手にしなければならないパウダーギャングルートよりも制圧は楽だが、管理棟内のみは敵の密度が高い上に外の連中よりも装備のグレードが上がっており、この時ばかりは相応の激戦となるため、NCR兵を先行させて囮にすると楽
また、リー軍曹が死ぬと報告による評判上昇の報酬がもらえなくなるので注意

Ghost Town Gunfightを通過済みだと悪評を取りすぎる場合がある。この場合変装してもエディーと会話する時に敵対してクエストを受けることができない。
前述のクエストを経由した上でこのクエストを受けたい場合、最後の戦闘でのギャングへのトドメをプレイヤー以外に任せる形にすれば良い(ダメージは与えても良い)。悪評は殺害時に付与されるため、評判は「嫌われ者（Shunned）」にとどまる。結果NCRCFに問題ない形で入りさえすればエディーにも話しかける事が可能になる。

この場合RPとしてはグッドスプリングス攻防戦で運び屋は協力したが目立って戦ってはいなかった。そのためにギャングたちに目をつけられなかった、という感じだろうか。

善人に味方するも良し、悪人に味方するも良し。
New Vegasの自由度を象徴しているかのような良クエストだと思う。

私？パウダーギャングを裏切ってNCRに付いたあと、ギャングどもはひとり残らずマリアでぶち抜いてやりましたわHAHAHA！

NCRCFに居るエディから受けられるサブクエスト。
大まかな流れは以下の通り。

目標①エディから、命令を無視して勝手な行動を取るチャベスへの対処を依頼される。チャペスの一味はパウダーギャング・サウスキャンプに居るので、殺害して始末するか、説得して逃がすと達成。エディに報告すると目標②発生。

目標②エディから、パウダーギャングの勢力圏内にも関わらず逃げずに活動する不審な商人への対処を依頼される。商人はジーンスカイダイビングに居るので、殺害して始末するか、会話で正体を見破って逃がすと達成。エディに報告すると目標③発生。

目標③エディから、プリムに赴いて不穏な動きを見せるNCRの目的を調査するように依頼される。プリムのジョンソン・ナッシュから説得or取引で情報を得るか、ヘイズ少尉のテントから「軍事命令」というメモを入手すると、NCRがNCRCFの奪還作戦を準備していることが判明し、パウダーギャングとNCRどちらに味方するかのルート分岐が発生。なお、クエスト自体はどちらかのキーパーソンに報告した時点で終了扱いとなる。

パウダーギャングルート：持ち帰った情報をエディに報告する。NCRの侵攻部隊が外壁を爆破して突入してくるイベントが発生し、これを撃退後にエディに報告するとパウダーギャングからの評判が上がる。

NCRルート：ヘイズ少尉に奪還作戦への参加を請い、エディを裏切る。NCRCF外縁部に配置されるリー軍曹に話し掛けると、外壁を爆破するイベントが発生してそのまま敷地内に突入できるようになり、エディを殺してリー軍曹に報告するとNCRからの評判が上がる。なお、このルートでクリアするとヘイズ少尉はキャンプ・フォーロン・ホープへ向かう。